コーティング

いつも、汚れのない車。

洗車回数が少なく ”環境に優しい ゆとりあるカーライフ” をお約束します。

あなたが時間をかけてお選びになった車には、あなたの個性が反映されています。

そんな”あなたらしさ”の宿る車が、泥や水垢で汚れたままで良いですか?

あなたの服や靴と同様に、いつも汚れのない状態で、”あなたらしさ”を表現してほしいものです。

クォーツガラスコーティングは、ガラス膜を形成する新素材のコーティング剤で、あなたの車を汚れにくく、かんたんな水洗いで落ちやすいお手入れが楽なボディにします。

Quartz 素材の説明と特徴

クォーツガラスコーティングはパーヒドロポリシラザン(無機質のポリシラザンという意味)を主成分としており、スプレーコーティングすることで大気中の水分と反応しシリカガラスヘと転化します。

クォーツガラスコーティングを施工することにより、1ミクロン以下の薄いガラス膜で覆われたコーティング面はガラスの硬さ、耐久性を手に入れることとなります。

コーティングされたボディは油性の汚れを寄せ付けにくく、劣化しないガラス膜により長期間保護されることとなるのです。

施工するとどんな効果があるのか

ガラス膜がボディの塗装面を長期にわたって守りますので、車を美しい状態で保つことができます。無機質のガラス膜は排気ガスや煤煙など油性の汚れを寄せ付けにくいうえ、硬い表面硬度と平滑化で汚れを深く入り込ませす、クォーツガラスコーティング未施工のボディと比較すると汚れの付き方は断然に少なくなります。

また、水垢などの汚れは水洗いで簡単に落とすことができますので、洗車に費やす労力と時間が大幅に軽減されるうえ、雨で汚れが流れ落ちるセルフクリーニング効果もあります。

表面硬度

汚れの付きやすさは、最表面の硬さと深く関係しています。最表面が柔らかければ、汚れが入り込んで取れにくくなります。最先端の表面硬度測定法(ナノインデンテーション法)により、クォーツガラスコーティングが一般的な車用コーティング剤に比べ約15倍、一般的な樹脂の保護材であるアクリルハードコートと比べても7倍以上の表面硬度であることが実証されています。

環境適合性

形成された膜は無公害のシリカガラスです。勿論、ノンハロゲンです。焼却されても、埋められても、(金属とともに)溶解されても問題ありません。また、防汚機能により、洗剤やWAXなどの石油化学製品や水の使用震を削減することにつながります。

Quartzがなぜ耐久性に優れるのか

完全無機質のパーヒドロポリシラザンを主成分としたシリカガラス膜が保護膜となっており耐久期間は他のコーティングと比較しても圧倒的な違いがあります。

シリカガラスは耐熱1300℃で夏場のような高温でも劣化せす、また無機質であるため紫外線などによる劣化もほとんどありません。クォーツガラスコーティングは長期の耐久性が特徴の一つでもあります。

加工後のメンテナンスの方法は

汚れが付いてきたら水で汚れを洗い流してください。汚れはさっと落ち、ポディは短時間で美しい状態に戻ります。ボディに残った水分は早めに拭き取るように心掛けてください。

通常は水洗いだけでその効果を発揮しますが水洗いの3回に1回ほどのペースでクオーツガラスコーティング専用のコンディショナーを使い、油分などの汚れを洗い流しリフレッシュしてください。

施工金額につきましては、スタッフまでお問い合わせ下さい。